白衣の独り言

良いことも悪いことも、人生には必要みたい。それでもやっぱりできるだけ、悪いことは少なめであって欲しいから、みんな頑張っているんだね。

2009年2月23日月曜日

ようやく


6日連続勤務が終わりました。

しめは夜勤。

しめらしく、とっっても忙しい夜勤でした。

人工呼吸器いるし。

不穏いるし。

内科二次で入院多いし。

ていうか患者さん多いし。

でも一緒のリーダーさんは焦らせてくる方ではなかったのでマイペースに仕事できました。


朝、うとうとしながら夜勤帯で入院した100歳のおばぁさまの食事介助をしていたら、脳神経外科の医師達がぞろぞろと隣の人の診察に。

おばぁさま「あれは目医者さん?」

「違いますよー頭のお医者さんです」

「そうなの。あたしの娘はみんな目医者なの」

「そうなんですか! もしかして貴方も目医者さんだったの?」

「そうよー」

夜中に「帰る」「痛い」とずっと言っていた方が急に普通に話しだしたから若干びっくり。

そのあともずっと仕事のことを話していました。

やっぱり、手に職就けてる方は年齢重ねても覚えていることは覚えているんだなぁ。

きっと医者の白衣をみて思い出したんでしょうね。

始まりから終わりまで、ずっと落ち着くことのなかった夜勤でしたが、朝の会話で少し息抜きできました。

家に帰って、久し振りにゆっくり4時間くらい眠れました。

明後日は、友達とキャッツを見に行きます!!

わくわく~♪


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