父親2
さて、
お見舞い行ってきました。
案の定、糖尿病だというのに食べ物を買って来いという親父。
ぶつぶつ言われましたが、何も買わずに行きました。
聞けば血糖、200から300台・・・。
看護師さん怒っちゃいますよっ。
そして、足。
右足の、小指はもう黒く壊死している状態でした。
足首あたりまで発赤が広がっていて、右下肢は左の1,5倍に腫れてました。
それでもひょこひょこ歩く親父。
医師から直接は聞いていないけど、なんとか骨までは達していないようで、このまま抗生剤で様子を見てみるそうです。
もしオペするとしても、多分指を何本かですむだろうと。
少し安心しましたが・・・。
6人部屋にも関わらず大きな声で話すわ、携帯を使おうとするわ、自分がどれだけ凄い仕事をしているのか聞かせようとするわ。
真剣な問いにも下手な冗談で一人で笑う。
自分が同じ部屋だったら、「いやだな」と思う類の父親。
同室者の方々とスタッフさん達に申し訳なく・・・。
自分の父親を「恥ずかしい」なんて思いたくないけれど・・・。
ちょっと話をして帰ってきました。
切らずにすめばいいなと思う反面、しっかりと治るなら切ったほうが、とも思ったり。
患者さんや家族の方は、こうやって悩むんだな、と思いながら帰りました。
まだ、どうなるか決まったわけではないし。
どうか良い方向へ向かいますように。
↓ 皆さんの元気なブログへ ↓
http://blog.with2.net/link.php?469768
・
ラベル: 日常
0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム