救急外来一人旅

今まで救急外来、しっかりと行ったのは、１日半。

時々手伝いには行きましたが・・・

今日初めて、一人立ち。

外来をやっている８時半から１１時までは、ほとんど患者さんはきません。

８時前からまだ残っている患者さん達が帰ったら、救急外来はしーんとしちゃいます。

しばらく物品チェックやら補充やら色々して、少し落ち着いた時間。

でも、外来の受付が終わった１１時から

ひっきりなしの電話の嵐。

患者さん来院の嵐。

内科担当の医師、外科担当の医師、それぞれいるんですが・・・脳卒中系だとしたら脳外の先生にまわしていいとか、紹介状を持ってきたらその科の医師にまわしていいとか、色々あってわけがわからない・・・。

あちらで点滴してくださいと言う医師がいれば、こちらはレントゲンに連れて行ってくれ、腰椎穿刺につけ、血圧はかれ。

一人は無理っすよ！　あたしゃ二本の手しかないっすよ！

都いっぱいいっぱい。

途中、手伝いに来てくれた先輩は、どちらかといえば「あれやった？　これやった？」派で、却って焦らされる。

焦るといろんなことが抜けてしまう。

ＣＴとＸＰとりにいったのに、ＣＴだけとって帰ってきちゃったり。

インフルエンザの検査のラベルをなくしたり。

先輩に怒られ、消沈。

慣れないことって、やっぱり大変。

知らない疾患がきたり、受けていいのか受けないほうがいいのか判断できなかったり。

あー。

救急外来、

キツいっす。

でも、まだまだこれから。

次はテンパらないようにします！

　　　　↓　皆さんの元気なブログへ　↓
http://blog.with2.net/link.php?469768