夏の終わり

８月が終わります。

救急外来は未だに熱中症のオンパレード。

それでも夏休み中の子供達の事故がようやく収拾し始めました。

夜中の２時に友達と喧嘩してやってきた所持金５００円の１５歳。こんな夜中に出歩いてるなんて親に言えないからあとでお金払いにくるとか、子供の理屈で言ってみたり。

自転車にぶつかったと言ってやってきた中学生は、良く聞いたらただ苛々して道端に転がっていた自転車のサドルを蹴飛ばして足が腫れただけだったり。

アル中で運ばれてきた１６歳とか・・・

最近、本当の愛情は親が子供に捧げる愛情くらいなのかなと思ったりしている私。

色んな家庭があるけれど、

親の心を知って欲しいな。

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駄目ですね

ひとりになるとぐるぐる考えてしまいます

病院で仕事しているときは大丈夫だけど

家に帰って　

お風呂入って

だんだんこう

ぐるぐると

だめですね


今日は放射線科。

朝から救急外来に来ていた不安定狭心症の患者さんのスタンバイカテが割り混みして、ちょっとばたばたするかなと思いましたが、結局PCIはせずにCAGとLVGのみで終了。

ニトロって凄いですね。＃３に９０％の狭窄があったんですが、ニトロールを動注しただけで５０％未満までに改善。

煙草をたくさん吸う方で、禁煙と薬剤でコントロールすることになりました。

午後はERCP４件という恐ろしい数（結構恐ろしいんです。ファイバー２個しかないのに・・・洗浄待ちばかり）を放射線科リーダーと一緒に淡々と介助しながら、イレウス管造影と飛び入りのPTGBDの介助。

このPTGBDが遅くなって、結局１９時まで時間外。

うん。

なんだったら夜勤もこのままやってもいいよ。

なんて。

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さて

さて、です。

私一昨日とうとうフリーの身となりました。

色々あったのは夜勤前日。

全く眠れないまま夜勤突入。内科二次。

えぇ。えぇ・・・

暗くなる一方です。

そして悲しいことに、一緒にやった５０代のメンバーさんが過多月経で入院した女性を歩けると言われたからと独歩でトイレへ行かせ案の定戻ってくる際転倒。

夜来た脳炎の患者さんは不穏ばりばりでベッドの上で四つんばい。

そんなばたばたのなか、昨日日勤で入院したバイアスを内服している認知症患者さんの既往歴をチェックしておらず何故飲んでいるのかわからないまま日勤に送り突っ込まれへこみ（これは前日の入院とった子も微妙でしたが・・・）

そして明けの二日勤が待っている。

明日はとても苦手な看護師さんと一緒に病棟。

今日夜勤から帰ってきて、疲労で意識失う感じで４時間眠れたけれど、どうしよう。明日日勤なのに眠気全くこない。

いろんなこと考えてしまいますね。

でも考えたくないんですけどね・・・

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